ヤマハ食品株式会社
小豆島馬越醤油合資会社/ヤマハ食品株式会社は、壷井栄の小説「二十四の瞳」の舞台である瀬戸内 小豆島の会社です。1855年(安政2年)に小豆島馬越醤油を創業したのが始まりです。江戸時代に建設された、もろみを熟成させる「醸造蔵」を現在も使用しており、小豆島馬越醤油の醸造蔵や工場、煉瓦造りの煙突などが文部科学省の登録有形文化財の指定を受けています。 「ヤマハ」は創業当時からの商標です。現在は醤油のみならず、この醤油を使った「つくだ煮」なども製造販売しております。